スマホ用の超広角レンズを購入しました!
というのも、皆さん旅行に行くと必ず写真を撮ると思いますが、私の愛機iPhoneでは広大な風景がダイナミックに撮れないんですよね。画角が狭くて。
それに友達と自撮りするときだって、端っこの人まで写りきらない経験を何度したことか・・・。
それじゃあ、より広く写るようにするには?超広角レンズをつけるしかない!
ということで買ったのがそのレンズ。早速レビューしていきます!
238°超広角レンズ開封レビュー
では開封していきます!
箱の中には取扱説明書・レンズカバー付きの超広角レンズ・レンズ収納袋が入っていました。説明書は英語表記ですが解説図付きで内容が分かります。レンズ収納袋はメガネ拭きのような素材でレンズに傷がつかないように配慮されていますね。
次にレンズを見ていきます。
レンズカバー付きだとこんな感じ。なかなかいいデザインです。
カバーを外すとこんな感じ。レンズカバーを外す感覚は、卒業証書の筒をスポンっ!とするやつがもっとキツくなった感じですね。それとiPhoneの箱を開閉するときの感じ。伝わらないか。笑
それは置いといて、見とれるくらい綺麗なレンズがあらわになりました。
見てみてこれ!超広角に撮るために描かれた美しい曲線!まるで透明なガラス玉がはめ込まれているようですね。本体は銅メダルのような高級感ある素材で、持ったときにズッシリきました。
iPhone6との大きさ比較です。iPhone6は縦が10cm程です。これをみると案外大きいことが分かると思います。重さもiPhoneくらいあるんじゃないかな?
画像では見えづらいですが、クリップ部分の上下にはズレや落下防止のためのゴムが付いています。クリップするときは少し力が必要ですね。挟み込む力は重要ですからこれくらい強くないといけません。
レンズの脱着はペットボトルキャップを外すように簡単。ちなみにレンズの裏側はキャップがないのでホコリに注意しましょうね!
デジカメや一眼レフに比べるまでもなく超コンパクトだから持ち運びが楽々ですね。逆になくさないように気を付けたいほどです。
取り付けるときは、カメラが穴の中心にくるようにクリップ。そのあとにレンズを取り付けました。
ちなみにカメラ近くにフラッシュがある場合、重なって機能しないので注意です。この商品だけじゃなくてクリップ式のレンズなら全ての商品に言えそうですね。最も確認すべき点の一つです!
238°超広角での写り方レビュー
※スマホカバーをつけて撮影する場合、ケラレが発生する可能性もありますので注意してください!
一番気になる写り方を見ていきましょう。まずは通常のiPhone6のフロントカメラから。
私んちの壁です。もっと良い被写体を探せ私。
これが238°の世界になると、どう写るのでしょうか!?
わお・・・!これが238°超広角レンズの本気・・・!
いったいどこを撮っていたのかと思うくらい、もはや別世界!笑
もちろん比較なので、同じ位置、同じ角度で撮影していますが、魚眼に近い画角なので端にいくにつれて空間が歪みますね!壁だけじゃなく、天井や床までもが画角に収まってしまう広角っぷり!気になっていたケラレ(四隅の黒フチ)も確認できません!すっごーい!
テンション上がって外でも撮ってきちゃいました!地平線を真ん中にするとこんな感じ。そうそう、これくらい広い場所でした。ちゃんと伝わる一枚になっていて感動です。泣
真上にカメラを向けたときの写りはこんな感じ。まるで宇宙ステーションから地球を見下ろしているような一枚。こんなの普通のiPhoneカメラじゃ絶対撮れないですね。
今度はカメラを下に向けて撮ってみました。逆に大地が強調されて小さな惑星の真上に火山がそびえているような絵になりました!面白い♪
カメラをむける方向によって歪み方も変わるから楽しい!!これは買って正解でした!!
つづいてインカメの写り方を見ていきます。
皆さん初めまして私です。これがiPhone6通常のインカメ。てかその微妙な顔はどうしたんですか。
ここに238°超広角レンズを取り付けると・・・?
これ凄くないですか!?自撮りであと何人分入れるんでしょうか!?私には友達がいないので分かりません!!けど広い、広すぎる!!
これなら自撮り棒なんて必要ないですね。このレンズを付ければ自撮りで集合写真だって撮れますね。やっぱり買ってよかった!
ここにひと手間加えればインスタ映えも確実!のはず!
実際使ってみた感想
- 風景写真・自撮りが超便利
- ケラレなし(iPhone6)
- 撮影を楽しくさせる
- 目を引く写真でインスタ映えしやすいかも
似たようなレンズもありましたが、メタリックで高級感あるルックスとケラレがないように感じたのがこれを選んだ理由です。そしてアマゾンでベストセラー1位を獲得しているレンズというので購入に至りました。結果、大満足!!
自撮り棒いらず、スマホに挟むだけで全てをカメラに収めることができる238°超広角レンズ。この驚きをぜひ体感してもらいたいです♪
この記事が皆様の役に立てたなら幸いです♪