Appleユーザーでパソコンを持っている人にとっては使う機会の多いiTunes。信頼できるAppleが提供するサービスとあって、万が一に備えバックアップを取っておきたいところです!
ちなみに2017年11月現在iPhone6ユーザーの私も、撮った写真がいつ消えてもいいようにiTunesでバックアップを保存しています。
そこで今回は私が行なったiTunesでのiPhoneのバックアップ手順を紹介します♪
かな~り簡単なので誰でもできます!さすがAppleのサービス!UXデザイン最先端の会社!
iTunesを使ってiPhoneのデータをバックアップする方法
ここでは『iTunesにバックアップする手順』を紹介します。iCloudへの手順はまた今度っ!
iTunesをインストールして起動する。
↓
iPhoneとパソコンをUSBで接続する。
↓
iPhoneに[このコンピュータを信頼しますか?]と聞かれたり、パスコード入力を求める通知が表示されたときは画面の案内にそって操作する。
↓
iTunes画面を開き左上の[]を選択する。※バージョンによって位置が違います。
↓
画面が移り[バックアップ]→[このコンピュータ]にチェックをいれる。これでiTunesにバックアップが保存される設定となる。
また、バックアップに暗証番号を設定したい時やヘルスケアなどのデータもバックアップしたい人は[iPhoneのバックアップを暗号化]にもチェックをいれよう。この時設定するパスワードは忘れないように!
↓
[今すぐバックアップ]でバックアップをiTunesに保存。
↓
[最新のバックアップ]が現在時刻ならバックアップ完了♪
以上で作業終了。早すぎるっ。
iTunesのバックアップの場所を確認する方法
【Windowsの場合】
[%appdata%]と検索バーに入力して[enter]を押す。
↓
[Apple Computer]→[MobileSync]→[Backup]の順にフォルダを選択。
【Macの場合】
[~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/]を検索部分にコピペして[return]を押す。
これで場所は確認できますが、中のデータはよくわからないことになっているはずです。あくまでも場所の確認だけが目的で中身は見れないので注意!
バックアップした写真を確認する方法
こうなると、しっかり保存されているかどうか中身を確認したいところです。しかし上で書いた通りiPhoneのバックアップデータはパソコンでは確認できる形式になっていません。
どうしても確認したいなら、PCからiPhoneのバックアップが見れるようになるフリーソフト「iPhoneデータ復元」を使うといいですよ♪
大事なデータを大切に保管して、万が一に備えておきましょう♪
スポンサーリンク